ニギハヤヒってなに?
 

わたしは、日本の古代のお話が大好きなんです。

古すぎて、なにが真実なのか、誰にもわからない。

諸説、ありすぎる。

でも、そこに想いを巡らせ、あれやこれや推理するのが楽しいんです。

ニギハヤヒとは、

弥生時代後期に、このクニの広い土地を治めていたとされる、古代の大王の名。

のちに大和朝廷を開く者たちが、治めていた土地に攻めてきたとき、

不毛な争いを避けるため、

戦わずして身を引き、王位を譲ったとされており、

そのため、歴史の表舞台には、登場してきません。

しかし、古事記など、あらゆる文献において、大王のことを悪く言うものはなく、

各地に、大王にまつわるさまざまな伝承が残っており、

それは、大王が、誰からも、大変敬愛されていた証だと思っています。

そんな、このクニの、本当の礎をつくったと(私が)考えている、

偉大な方のお名前を、借りました。

 

なお、「千と千尋の神隠し」の「ハク」の本名は、ニギハヤミ・コハクヌシ。

​千尋も、「神様の名前みたい」と言いますよね。

宮崎駿さんが、ニギハヤヒからとったと、言われています。

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